《記録用》 2016年 I SCREAM メモ
『ミュージックコロシアムツアー』の真っ最中ですが、2016年のライブ
『I SCREAM』のことについて記録。
まずは泊まったホテルから。
・ホテルは、東横INN後楽園文京区役所前。
自分が東横INNクラブ会員になっているため、東横INNの公式HPからネット予約。
昼食
・デニーズ 東京ドームシティ店
東京ドームでのイベント(コンサート等)ではかなり混み合うので待たされることも。
その横に書店あり。
夕食
・サイゼリヤ 文京区役所前店
コンサート終演後に入店したため、私たち以外にもジャニヲタがいて、混んでいた。
その他
『サーティワン(これも2か所)』『びっくりドンキー』『銀だこ』『ケンタッキー』あるらしいのだが、場所がわからないので、入店したことがない。
プリクラはまだ撮ったことがないのですが、近くに『セガ』があるらしいとのこと。
ジャニヲタ的インスタグラムの研究
最近たくさんの人が利用しているインスタグラムだが、投稿も人に寄っては
さまざまである。
私はジャニヲタさんの投稿を見るのが好きである。
ジャニヲタさんがよく使っているタグは
・# ジャニヲタ
・# ○○(好きなジャニーズグループの名前)
・# ジャニヲタほぼ日
・# 隠しきれないヲタク
その他、コンサートツアーのタイトルなどを見かける。
ジャニヲタのインスタにはCDや雑誌の購入品を載せたり、自担のお気に入りの写真や素敵便の写真…その他もろもろ載せている人も多い。
インスタのコメント欄ではTwitter同様にコメント欄で絡んだりするのもジャニヲタの特徴といえるだろう。
・# ジャニヲタほぼ日のハッシュタグとは…
このハッシュタグは『ほぼ日手帳』を愛用しているジャニヲタユーザがほぼ日手帳に書いているテレビ番組やコンサートの感想を毎日のようにインスタグラムに投稿してる人が、このハッシュタグを使っている。
・# 隠しきれないヲタクのハッシュタグとは…
ちなみに『量産型ジャニヲタのインスタあるある』は
・「青い鳥(Twitter)繋がりませんか?/藤ヶ谷太輔くん/00/関東/鍵垢/他G担各1/
積み*2.多ステ*3.ヒールetc...ご理解ある方のみでお願いします。
マリウス・横尾・山田・中島・北山・玉森・菊池・安井・千賀・二階堂・宮田は既に繋がりありますので求めてません。
藤ヶ谷担と繋がりない方、FF外からもお待ちしております❤」
というインスタ投稿をよく見かける。
(ちなみに例としてあげたのは私(自分)が藤ヶ谷担であることなので、藤ヶ谷くんの名前を使用。その他藤ヶ谷くんと関係がある方のみ例として使用させていただきました。ちなみに私は00年生まれでも関東住みでもありません。横尾/増田/内世代です。)
その他、Twitterのユーザー名やインスタのユーザー名には『Y(筆記体)♡』などといった名前を使用している。
画像加工にはサンリオのスタンプを透過したものを使用。ふわふわ加工が多いのが特徴であることがわかる。
気になった方は『# 隠しきれないヲタク』のハッシュタグを使って『量産型ジャニヲタ』の世界を検索してみてはいかがでしょうか。
自分的には加工技術とプリクラのポーズを量産型ジャニヲタおよびジャニヲタから学んでみたいと思う。
『きょうのキラ君』をみてきたキスマイ担の話。
2月28日に母と映画『きょうのキラ君』を見てきました。
この映画はヒロイン役の飯豊まりえさんとキラ役の中川大志さんのW主演の映画である。
今回は相手がキラ役を務めるということであるこの映画。*1
原作は別冊フレンドで連載されてたみきもと凛*2の同名マンガである。
作者の作品は2度目の映画化*3になるが、今回はヒロインのニノ*4はキラ君に恋するところから始まる。
劇中でニノが髪を切るシーンがあったり*7
もちろん、恋愛映画なので胸キュンシーンも欠かせない。
映画のキャストにはジャニーズタレントさんは全く出演していないが、主題歌を歌う(アレキサンドロス*8の人が英語教師役で出演していたりとみどころが満載である。
このマンガは『別冊フレンド』*9で掲載されていた作品で、過去にいろんな作品が実写化されている。*10で過去に連載されてり、単行本も全9巻発売しているが、アニメ化および、ムービーコミックドラマCD化はしていない。*11
私は、これまで『別冊フレンド』から実写化した映画は1回しか見てないが、これから回数が増えるだろうと思っている。
気になった人はぜひ見てもらいたい。
*1:前回、ヒロイン役の飯豊まりえさんが『MARS~ただ、君を愛してる』でヒロインの麻生キラを演じたため。
*2:作者の作品には過去に山下智久主演で『近キョリ恋愛』が映画化されている。
*3:1作目の主演は脚注2参照。
*4:ヒロインの名前『ニノン』のニックネーム。
*6:『れい』は『MARS~ただ、君を愛してる』では飯豊まりえ演じる麻生キラの相手役である樫野零。
*7:髪を切るシーンは『レインツリーの国』の劇中でも登場している。
*8:フジテレビ連続ドラマ『サイレーン』OPを担当していた。
*9:『MARS』も過去にはこの雑誌に掲載されていた。
*10:『別冊フレンド』で実写化された映画は『黒崎くんのいいなりになんてならない(中島健人主演)』『LDK(山崎賢人&剛力彩芽のW主演)』『PとJK(亀梨和也主演)』『溺れるナイフ(菅田将暉主演)』脚注1&2『ピーチガール(山本美月&伊野尾慧W主演)』がある。
本家とジャニーズJrのパフォーマンスの違い
『ザ少年倶楽部』*1というNHKのBSで放送されているテレビ番組があるのだが、
毎回ジャニーズJrたちが先輩の曲を番組で披露している。他にもこの音楽番組以外にジャニーズJrが出演している番組はある。
例えば『Love meee』*2は小瀧望*3、平野紫耀が歌っている。
それぞれパフォーマンスが全く違う。
お色気でセクシーなパフォーマンスの『Love meee』
ちょいかわいい感じの『Love meee』
大人っぽいカッコイイ感じの『Love meee』、みなさんはどれがお好みでしょうか?
*1:一部のデビューしたジャニーズタレントおよびジャニーズJrがレギュラーで出ている番組
*2:Kis-My-Ft2/藤ヶ谷太輔のソロ曲。1stアルバム『Kis-My-1st』に収録されている
ジャニヲタ誕生秘話
なぜも私はジャニヲタ*1になってしまったのか。
私のジャニーズ人生はかれこれ中学生にさかのぼり、たまたま遊びに行った特別クラスの教室で、ジャニーズが好きな女の子がいて、その子はキンキの光一くん*2が好きで、『堂本兄弟』や『伊東家の食卓』、『学校へ行こう!』などといった番組を見ていて、「V6の中で誰が好き?」または「キンキだったら光一と剛どっち派?」というのをよく聞かれたことがあった。
その頃はジャニーズJrも黄金期(西のすばる*3、東の滝沢*4の時代)でジャニーズJrが多数のバラエティやMステに出演し、TVで見る機会が多くなった。
当時の私は『愛LOVEジュニア』や『8時だJ』という番組を視聴していたが
「ジュニア」や「J」といったものが何を意味するのかも分からなかった。
その子は「『Myojo』*5という雑誌があるよ」いう情報を教えてくれて、とりあえず『Myojo』だけを買ってみることに。
たまたま『Myojo』の広告で気になる雑誌の広告を発見。
「ん…『duet*6?初めて聞く名前だけどなにそれ?」とその広告に興味を示した私は、とりあえず買ってみることに。
サイズは他の5誌よりも少し小さめで、5誌の中では最も紙の質が良い。
別取材や対談のテキストの情報量も多く、丁寧なのが魅力!(duet)
アイドル雑誌の金字塔!5誌の中では歴史が一番長く、現在の人気No1。
他誌のようなポスターとは一味違う女性誌のような付録も魅力♪
コスプレ特集も!(Myojo)
とにかく読みやすい!(Wink Up)
サイズは大きめですが、紙面の生地は薄め。でも値段の安さと写真、情報量の多さが
とにかくすごい!ライブレポにも力を入れています!(ポポロ)
少しページ数は少ないですが、コントラスト強めでかわいい色使いの写真が多いです!
テレビの独自取材といえばこれ!(POPTATO)
私はコンサートデビューするまではMyojoを買っていました。
(残りの4誌は高校卒業後に購入)
*1:ジャニーズ系男性アイドルが好きな人のこと。「ジャニーズオタク」の略。「オタ」ではなく「ヲタ」と表記される。意味は同じ。そもそも私が目覚めた頃は「ジャニーズのファン」と言っていた。
*2:Kinki Kidsの堂本光一くんのこと。Kinki Kidsは二人とも関西出身で、デビュー当時は二人とも名字が同じ「堂本」姓だったので、「カンサイボーヤ」と呼ばれてた時期があった。ちなみに「堂本光一」と「堂本剛」は「名字が同じ」なだけであり、親戚関係も血縁関係も全くない。
*5:毎月23日発売の雑誌。このほかに『ポポロ』という雑誌も23日に発売されている
*6:毎月7日発売の雑誌。このほかに『POPATO』『Wink Up』も発売されている。上記脚注の『Myojo』『ポポロ』と、この脚注に出てくる『duet』『POTATO』『Wink Up』は『ジャニーズ5大ドル誌』と呼ばれている。
「ジャニヲタの定義」に関するアンケート集計結果を読んだ感想とジャニヲタの友達事情
久しぶりにはてなブログを開いてみたら、「ジャニヲタの定義」というアンケート結果が出てたので、読んでみた。
いちばん興味を持った回答が「ジャニヲタは楽しいですか?」「辛いですか?」という回答なんだけど、回答ピックアップを見ていると
「年代幅広くお友達ができた」「ジャニヲタじゃなければ絶対に出会えなかった大切な友達ができた」というのは
「ジャニーズ」を通じて共通のお友達ができたり学生~社会人まで年齢幅広い層の
お友達ができる。Twitterやmixiを通じてだったり、コンサート会場で会ったりなど、いろんなパターンがあるといえる。
ジャニヲタたちはどのようにして友達を探すのだろうか。
①mixiから探す
ガラケー時代に流行していたmixi、今は友達作り専用でしかログインしない人も。
②メルマガの友達募集
今はTwitterなどのSNSが主流だが、LINEやTwitterが出現する前はジャニヲタが
作ったメールマガジンでの友達募集が流れて来て、そこから友達になるという
パターンがあった。
③友達の友達の紹介
コンサート会場で会った時に、友達の友達から紹介されるというパターン。
さて、ジャニヲタさんはジャニヲタ友達と何をしているか。
①コンサート会場での手紙交換や写真撮影およびお菓子交換
お手紙はリア友に書く感じで書いて
「今日は会ってくれてありがとう!」最後に「また会おうねorこれからもよろしく」
と書いて手紙や色紙を渡す。
LINEが登場したのが2011年からなので、2011年から広まっていったのであろう。
②コンサート以外でも会う
住んでるところが近ければ、一緒に出かけたり、旅行したりもする。
ディズニーなどのテーマパークにも行ったり、サプライズすることもある。
『ジャニーズ』という共通の趣味を通じ、より一層相手の知らない部分も
知ることができるのだ。
くまのプーさん展に行った話。
入口にあったでかいプーさん。*2
ここから先は写真撮影禁止ということなので、写真はないです。
内容はプーさんが生まれた軌跡をたどっていくといく内容で、プーさんは作者のミルン氏の実の息子さんのお気に入りのテディベアから誕生したとか。
ウォルト・ディズニー氏が映画化権を獲得してからの数々のプーさん作品の映像や、絵コンテ、セル画などが展示されていて、『くまのプーさん』に出てくるプーさん以外のキャラクター*3も紹介されていたのだ。
そのほか、各イラストレーターが描いたくまのプーさんや、展覧会でしか見ることのできないプーさんのフィギュアが展示されてたり。
グッズは、『くまのプーさん展』でしか買えない、限定のぬいぐるみなどが販売されていたり、他にもここでしか買えないグッズがたくさん。
買ったのはここ限定の「チケットケース」。*4
なぜチケットケースを2つも買ったのか??
ジャニーズが好きなので、コンサートのチケットケースは別にあるが、
チケットケースを買った理由は、
「映画館で映画を見た際の半券入れや、レジャー施設などのチケット半券入れ」として買いました。
私はもともと、今回の『くまのプーさん展』*5のような美術展に興味があって、好きなのだが、ディズニーのキャラクターの中で、ミッキー&フレンズの次に好きなキャラクターがプーさんなのだ。