ブログはいつから流行りだしたのか
携帯やスマホから更新できるブログサービスとして有名なのが、「アメーバ*1」や「CROOZブログ*2」「デコログ*3」といったのが有名であろう。
*CROOZブログの紹介
このブログサービスには「購読機能」「しおり機能」というものがある。
「購読機能」というのは、ご存じのとおりブログの読者になるということだ。
運営会社はクルーズ株式会社で、2001年に設立。
現在東証JASDQ上場の、とにかく業績急成長を続けている会社です。
どれくらい儲かっているのか、JASDQでの株の売買代金でも伺えます。
2013年度4Q業績報告資料によると・・・2013年12月時点で
全市場中、10位がトヨタ、11位が三井住友フィナンシャルグループ、
そして12位にクルーズ株式会社がある、というだけでもその勢いがわかろうと
いうものですね。
そしてこの会社、何をやっているのかというと
「インターネットを通じて世界中にサービスを提供する」こととなっています。
確かに国内本社だけではなく、シンガポール、ソウル、サンフランシスコ
ベルリン、ロンドン、パリと拡大しており、これらの海外のブランチは
よくみるとすべて2012年以降なので、ここのところますます急カーブで
発展しているという状況にあります。
その時にはブログサービスはあったのですが、当時はMEMORIZE(メモライズ)*4がありました。
その当時には、まだブロガーというものは登場してなかったですね。
MEMORAIZEという日記サービスが終了して、ブログというサービスが登場し、モバスペ*5というものが登場し、「前略プロフィール」というプロフ作成機能でプロフィールを作成。その掲示板内やHP内で交流するものも増えた。
CROOZブログが登場し、当初のトップペーメニューには「プロフ リアルタイム*6 メール」などをブログ上部の欄にWeb拍手とともに載せていた。
現在は日常日記として自分の記録として書くものも多い。
いつか自分がブログを書くのを辞めたとしてCROOZで書いた過去記事を読み返すとする。「あの時、こんなもの買っていたんだな」とか懐かしい思い出に浸るのは確かだが、過去に書いた自分の記録が今になって恥ずかしい思い出だったりする時もあるだろうと思う。