「ジャニヲタの定義」に関するアンケート集計結果を読んだ感想とジャニヲタの友達事情
久しぶりにはてなブログを開いてみたら、「ジャニヲタの定義」というアンケート結果が出てたので、読んでみた。
いちばん興味を持った回答が「ジャニヲタは楽しいですか?」「辛いですか?」という回答なんだけど、回答ピックアップを見ていると
「年代幅広くお友達ができた」「ジャニヲタじゃなければ絶対に出会えなかった大切な友達ができた」というのは
「ジャニーズ」を通じて共通のお友達ができたり学生~社会人まで年齢幅広い層の
お友達ができる。Twitterやmixiを通じてだったり、コンサート会場で会ったりなど、いろんなパターンがあるといえる。
ジャニヲタたちはどのようにして友達を探すのだろうか。
①mixiから探す
ガラケー時代に流行していたmixi、今は友達作り専用でしかログインしない人も。
②メルマガの友達募集
今はTwitterなどのSNSが主流だが、LINEやTwitterが出現する前はジャニヲタが
作ったメールマガジンでの友達募集が流れて来て、そこから友達になるという
パターンがあった。
③友達の友達の紹介
コンサート会場で会った時に、友達の友達から紹介されるというパターン。
さて、ジャニヲタさんはジャニヲタ友達と何をしているか。
①コンサート会場での手紙交換や写真撮影およびお菓子交換
お手紙はリア友に書く感じで書いて
「今日は会ってくれてありがとう!」最後に「また会おうねorこれからもよろしく」
と書いて手紙や色紙を渡す。
LINEが登場したのが2011年からなので、2011年から広まっていったのであろう。
②コンサート以外でも会う
住んでるところが近ければ、一緒に出かけたり、旅行したりもする。
ディズニーなどのテーマパークにも行ったり、サプライズすることもある。
『ジャニーズ』という共通の趣味を通じ、より一層相手の知らない部分も
知ることができるのだ。